【意識する順】夏のサイクリングで意識すべきポイントを紹介

多摩川レンタサイクルRIDEAWAYの安福です。

猛暑日も増えて本格的な夏が始まってきました。熱中症対策の記事はたくさんあるけど、どのタイミングでどれを心がければよいか分からない…ということはよくあります。

そこでこの記事では、夏のサイクリングにおけるポイントを、実際の走行を想定して「意識する順」にご紹介します。

目次

ライド数日前:休憩しやすいルートの選択

夏は休憩の頻度が高くなるため、休憩したいときに周りに日陰が無いと困ってしまいます。
そこで、行き当たりばったりに任せず、ルートを事前に考えておきましょう。しばらく日陰やコンビニの現れないルートよりも、屋根つきベンチやコンビニの多いルートの方が夏には適しています。

もし行きたい場所が決まっていれば、そこに行くまでの道中にどんな休憩スポットがあるか確認してみましょう。
休憩スポットがあまりなければルートの変更をおすすめします。
行きたい場所が決まっていない場合、休憩スポットの場所からルートを考えることもよいです。

ルートを考える上でおすすめなサイトとしては自転車NAVITIMERide with GPSがあります。どちらもおすすめのサイクリングコースや過去に走行した人のルートなども見ることができ、自分で一からルートを作成しなくても既存のルートを基に編集できるので土地勘のない地域を走行する際もおすすめです。

ライド数日前:休憩スポットの選択

ここでは多摩川サイクリングロード沿いについて、上流と下流に分けて休憩スポットの例をいくつかご紹介します。

上流にも下流にもある施設

コンビニエンスストア

夏のライドの休憩で最も有効な施設は、コンビニです。

冷房がかかっている施設はたくさんありますが、コンビニは基本的に冷房が強いうえ、スポーツドリンクや軽食などを買って水分・エネルギー補給もできます。

ここまではスーパーも同じですが、コンビニの強さは店舗数が多いことです。
どこで立ち止まってマップ検索しても、だいたいあります。
ただし稀にコンビニがほとんどない地域(団地など)が存在するので注意しましょう。

上流

クロスコーヒー

RIDEAWAYから約15分程度上流に進んだ右岸(南側)にあり、サイクリスト御用達のカフェです。ただしその分混雑してサイクルラックに空きがない場合があります。

府中郷土の森公園

屋根付きベンチや自動販売機があります。RIDEAWAYから約30分程度上流に進んだ左岸(北側)にあり、休憩のタイミングにもちょうどマッチした場所です。

下流

等々力渓谷

一部区画がしばらく立入禁止となっていた等々力渓谷ですが、2026年3月に全面解放されました。

RIDEAWAYから約45分程度下流に進んだ左岸にあり、こちらも休憩のタイミングに最適です。
川沿いに降りると日陰で夏でも涼しさを感じられます。

田園調布せせらぎ公園

中野島から下流に約14km進んだ場所にある田園調布せせらぎ公園もおすすめの休憩スポットです。多摩川駅を降りてすぐの場所にある田園調布せせらぎ公園は駐輪場もあり園内には大きな湧水地が3か所あるため暑さをしのぐことができます。また、公園に併設されている「せせらぎ館」では室内の休憩スペースやトイレがあり誰でも利用できるのでゆっくりとくつろぎながら体を休めることができます。レストランも備わっているのでランチの候補地としてもオススメです。

せせらぎ公園周辺には他にもツアーの休憩スポットとして立ち寄る多摩川浅間神社多摩川台公園も緑が多く涼める休憩スポットとしてオススメです。

ルートと休憩スポットの例

上流 – 中距離(高幡不動)

  1. RIDEAWAY中野島ホーム
  2. 府中郷土の森公園(約30分)
  3. 高幡不動(程久保川沿い)

高幡不動までの道のりには、浅川沿いのルートと程久保川沿いのルートがありますが、より日陰が多く、最寄りのコンビニまでの距離が近い程久保川沿いのルートの方が夏には望ましいということになります。

下流 – 短距離(等々力渓谷)

  1. RIDEAWAY中野島ホーム
  2. セブンイレブン 川崎宇奈根店(約20分)
  3. 等々力渓谷(約25分)

等々力渓谷までは中野島から下流方面に約12km走行すると到着します。中間地点付近にはセブンイレブン 川崎宇奈根店があるので休憩するのにおすすめです。
等々力渓谷は東京23区唯一の渓谷で階段を下ると豊かな緑と川の流れで涼しい空間が広がっています。

丸子橋を渡った後の二子玉川駅周辺や多摩サイから等々力渓谷へ向かう目黒通りは車通りが多いので走行には気を付けてください。

ライド当日の朝:日焼け・紫外線対策

日焼け・紫外線対策については、以下の記事で解説しています。

夏季限定でサングラスがレンタル無料

RIDEAWAYでは、500円でサングラスをレンタルいただけますが、夏季のみ無料になります。

ライド当日の朝:水分の事前補給

朝起きたらまず水分補給と朝食をしっかりと摂りましょう。寝ている間も汗をかくので体から水分が抜けてしまいます。寝る前や朝起きたタイミングで水分補給をしましょう。また、朝食を摂ることも夏場のサイクリングでは特に大切になります。暑いと食欲が低下してしまいがちですが、朝食を摂らないままサイクリングに出かけてしまうと、栄養不足でめまいや熱中症になる危険があります。ご飯や味噌汁といったしっかりとした朝ご飯を食べたから出かけるようにしましょう。

当日の準備として補給食やボトルの中身も重要です。私は夏場のサイクリングでは必ずボトル2本は持っていくようにしています。1本にはスポーツドリンクを入れてもう1本にはあまりにも暑い時に頭にかけられるように水を入れています。また、ルート上にコンビニや休憩スポットが少ない場合(ヒルクライムや林道など)は疲労回復や足をつりにくくする効果があるアミノ酸やマグネシウムが入っているジェルタイプの補給食を持っていきます。ジェルタイプを選ぶことで食欲がない時でも摂取しやすく固形タイプよりも暑さで溶けないのでオススメです。

ライド中:10~15分毎に、少しずつ水分補給

多摩川サイクリングロード上でももちろんこまめに水分補給をしましょう。
しかし、人間が一度に吸収できる水分の量は250ml程度であり、一度に飲みすぎても効率的ではありません。
そのため、一度に飲む量を一口~二口程度に抑えて頻度を10~15分毎に増やすと、効率的に水分を吸収できます。
飲み物が無くなったら早めにコンビニやスーパーなどへ向かい、水やスポーツドリンクを遠慮なく購入しましょう。

ライド後:水シャワー等で冷却

ライド後も体が落ち着くまでクールダウンを心がけましょう。水シャワーを浴びたり、まとまった水分を補給したりするとよいです。

夏季限定でシャワーの利用が無料

RIDEAWAYでは、店舗のシャワー室を300円でご利用いただけますが、夏季のみ無料になります。

タオルの提供はございませんので、ご持参ください。

まとめ

夏場のサイクリングでは当日だけでなく数日前から暑さに備えて意識するべきことが多くあります。今回ご紹介した以外にも睡眠時間や当日の服装など注意するべきポイントがあります。過去のブログでも熱中症対策について記載していますので、是非併せてご参照ください。

また、RIDEAWAYではお客様が万全なコンディションでサイクリングしていただくために夏場にはサングラスの無料レンタルやシャワーの無料貸し出しなど対策を実施しています。

夏場のサイクリングも準備を万全にして安全に楽しんでください。

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