【癒しスポット】生田緑地の大自然を満喫!

多摩川レンタサイクルRIDEAWAYスタッフの安福です。

昼夜の寒暖差が激しい日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日はおすすめスポットを1つご紹介します。中野島にあるRIDEAWAYの店舗からも気軽に立ち寄れる、生田緑地についてご紹介します。

生田緑地はRIDEAWAY中野島ホームから25分程度でアクセスできる緑地です。多摩水道橋で市街地に入り、登戸駅と向ヶ丘遊園駅を通り過ぎたところにあります。園内は車両通行禁止なので東口にある駐輪場に停めて入ることになります。

目次

生田緑地の広大な自然

生田緑地の一番の魅力はは広大な自然にあります。しょうぶ園やあじさい山、つつじ山といった植物見物スポットが目立ちますが、スポットとして表示されていないただの道でさえ十分に豊かな自然を感じることができます。山道といって差し支えないほどアップダウンがかなり激しい場所もあるので、平坦な道で軽めに自然浴をするだけでもよいでしょう。また、休日はたくさんの人が訪れ、中でも中央広場はかなりの賑わいを見せています。親子のでの訪問者もたくさんいます。

主な施設

日本民家園

日本民家園は江戸時代の人々の暮らしを垣間見ることができる施設で、入場料は一般で550円です。『白川郷』という蕎麦屋さんも併設されており、こちらは民家園に入らなくても入ることができます。

かわさき宙と緑の科学館

かわさき宙と緑の科学館にはプラネタリウムがあり、その他川崎市の自然に関する資料を見ることが出来ます。また、カフェ『星めぐり』も併設されており、宇宙にちなんだメニューもいくつかあります。

岡本太郎美術館

名言「芸術は爆発だ」や、抽象画『森の掟』などで有名な現代アート作家・岡本太郎の作品が展示されている、岡本太郎美術館があります。入場料は展示会ごとに異なります。こちらにもカフェ『カフェテリアTARO』が併設されています。

枡形山広場

枡形山広場は山の上の方にある広場で、辺りを一望できる展望台があります。

グリーンアドベンチャー

生田緑地の様々な植物を学びながら探検できる、グリーンアドベンチャーというコースがあります。こちらは生田緑地を東口付近から西口付近まで曲がりくねりながら横断するルートになっているうえ、アップダウンがかなり激しいので、すべて回るにはそれなりの覚悟が要ります。少なくともサイクリングのついでに制覇するものではないでしょう。

これら以外にも、生田緑地には様々なスポットが点在しています。かなり広いです。多摩川から視覚で景色を楽しむのも良いですが、ライドの途中に生田緑地に少し立ち寄って全身で自然を感じてみるのも良いと思います。

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