ロードバイク・クロスバイク初心者が起こしがちな事故・トラブル

こんにちは。RIDEAWAYの坂田です。

RIDEAWAYのお客様はロードバイク・クロスバイクを乗るのが初めての方が大半なので、レンタル中に落車などのトラブルがたまに発生してしまいます。ライド中の事故は怪我や車体の損傷などに繋がりかねません。

本記事では安全で楽しいライドを実現するためにロードバイク・クロスバイク初心者の方が多摩サイを走る際に気を付けるべきポイントを実際の事例を交えながら紹介していきます。

目次

乗り降りの際の落車

ロードバイク・クロスバイクがシティサイクル(ママチャリ)と異なる点としてフレームの構造が挙げられます。

シティサイクル
ロードバイク・クロスバイク

写真のようにロードバイク・クロスバイクにはサドル前方にフレームがあるため、シティサイクルのように前から乗り降りすることができません。そのため、いつものママチャリ感覚で自転車を前からまたがろうとして、フレームにぶつかって落車する事故を初心者の方は起こしやすいです。ロードバイク・クロスバイクを乗り降りする際は後ろから乗り降りするようにしましょう。

RIDEAWAYでは初心者の方にはこの点を気をつけるように教えていますが、普段乗り慣れたママチャリの感覚は簡単に抜けないので、意識して乗り降りをしましょう。

漕ぎ出しの事故

信号待ちなどで自転車を停止させている状態から漕ぎ出す際にギアが重いまま、十分なスピードを出すことができずに落車する事故があります。横断歩道での落車は他の自転車や車にぶつかる恐れもあり大変危険です。

これは特に傾斜がついている場所で発生しやすく、RIDEAWAYのある中野島から多摩川サイクリングロードに出る際に渡る中野島駅入口交差点などが挙げられます。

中野島駅入口交差点

このような事故を防ぐには信号などで停車する際は予めギアを軽くしておく、または傾斜のある横断歩道を渡る際は自転車を押して移動することが重要です。初心者の方は無理に漕ごうとはせずに、不安だったら押して歩くことも大切です。

また、ギアを停車時に変えても変速されません。漕ぎ出した際に一気に変速するので、チェーンが外れるなどのトラブルに繋がる恐れがあります。必ずギアチェンジは自転車を漕いでいる際に行ってください。

ブレーキ時の事故

リムブレーキを採用しているロードバイクはブレーキの効きがあまりよくありません。そのため、スピードを出している状態から急停止しようと思ってもなかなか停止しないことがあります。これは特に下り坂などで起こりやすいので、なるべく手前でこまめにブレーキをかけることを心がけてください。

多摩川サイクリングロードでは中野島から上流方面に3分ほど進んだところに大きなS字カーブの下り坂があります。傾斜が急なうえに、カーブがものすごく鋭いため、初心者の方が一回で曲がりきることは難しいです。ブレーキを常にかけながら下り、下った先で一回停車してから曲がるようにしましょう。

多摩サイのS字カーブ

スピードを出して転ぶと、怪我に繋がることはもちろん、自転車のフレームの傷にも繋がりかねません。RIDEAWAYでもロードバイクで下り坂を走行中に転んでしまい、車体に傷がついてしまったケースがあります。ロードバイクの下り坂でのブレーキは腕に大きな負荷がかかるため、ブレーキをかけ続けることができなくなって落車するケースもあります。長い下り坂を下る際は短い距離でこまめに停車していくこともオススメします。

また、ディスクブレーキを採用しているクロスバイクなどでは逆にブレーキの効きがとても強いため、片方のブレーキだけを急にかけたりすると車体が浮いてしまう場合があります。必ず両方のブレーキを同時にかけるようにしてください。

曲がる際の事故

先ほど紹介した多摩サイのS字カーブのように鋭く曲がる場面では、内側のペダルを上げた状態で曲がる必要があります。内側のペダルが下がっていると、ペダルが路面と接触し転倒する恐れがあります。

ペダルが下がっている状態
ペダルが上がっている状態

路面上の凹凸による事故

ロードバイクのタイヤは非常に細いため、側溝や乗り上げで弾かれるリスクが高いです。特に車道を走行中に前輪が凹凸によって弾かれて転倒すると重大事故につながる恐れがあるので大変危険です。

側溝
乗り上げ

凹凸を完全に防止することは困難ですが、「なるべく車通りのない多摩川サイクリングロードのような道を走る」「凸凹を通り越す際はきちんと正対して進入する」といったことが大切です。

強風時の事故

多摩川サイクリングロードは多摩川の土手沿いにあるので、しばしば強風が吹きます。横風があまりに強いとあおられて転倒する恐れがあります。

だいたい風速8m/s以上から自転車の操作が難しくなっていきます。強風の日にライドする際は市街地などの遮蔽物があるルートを走るのがよいでしょう。

まとめ

今回はロードバイク・クロスバイク初心者の方が起こしやすい事故を紹介しました。ロードバイク・クロスバイクは軽くてスピードが出る分、事故の危険性も高いです。事故に十分注意しながら安全で楽しいライドにしましょう♪

RIDEAWAYでは他にも様々なトピックやモデルコースをブログで紹介しているので、是非ご覧ください。

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