【自転車ピクニック】子連れでピクニックをするハードルを下げるアイディア

晴れた日のピクニックは最高ですよね。

特に子供は外遊びが大好き。

コロナ禍もありショッピングモール等の接触が多いところでは特に気を遣ってしまいますよね。

公園なら周りに気を遣うことなく遊ばせてあげられます。

大人も一緒に遊べば日頃の運動不足も解消できそうですよね。

ただ、子供と行くときの荷物ってただでさえ多いので

ピクニックとなるとハードルが上がってしまいませんか?

子連れで自転車で行けるくらいの距離のところへピクニック。

気軽に外へ出かけられるアイディアをご紹介したいと思います。

目次

カゴに入るだけの持ち物

自転車カゴ

子供といっしょとなるとアレコレと持ち物が増えていってしまいます。心配になりますよね。

でも持ち物が増えれば増える程ピクニックが億劫に!!

『カゴに入る分だけ!』と割り切ってしまいましょう。

意外と持っていっても使わなかったり、あるもので足りちゃったりします。

アレコレ準備したくなってしまったときには、自転車で気軽にいけるピクニックを想像してみてください。

自転車のカゴに入るサイズのカバンにいつもピクニックグッズを入れておくと、さっと出かけられて快適ですね!

最低限用意しておきたいもの

レジャーシート

行く先に座れる場所があれば用意する必要はないかと思いますが、必ず利用できるとは限らないので持っていっておいた方が無難です。
芝生に広げてお弁当を食べるのはとても気持ちが良いです。

ウェットティッシュ

食べ物や飲み物をこぼしたとき、砂がついてしまったとき等
子供といっしょのときはウェットティッシュは必須アイテムですね。

お弁当

外で食べるお弁当はピクニックで最大の魅力ですよね。
子供でも大人でも外で食べるお弁当はいつもより美味しく感じられるものではないでしょうか。
ぜひ持っていくのをおすすめします。

飲み物

飲み物は重くて荷物になるので、もし行く場所に自動販売機があれば現地調達でも良いと思います。

暑い日はすぐに温くなってしまうため、氷を入れて水筒をもっていくのもおすすめです。

お弁当は無理しない

ピクニックといえばお弁当。はりきって作りたくなるもの。

レシピのアプリをみたりして、映えそうなお弁当を早起きして作ろうかな、なんて。

でも無理は禁物です。

途中でどこかで買っていくのもありです。

100均グッズを活用

最近の100均はアウトドアグッズが充実していますよね。

プラスチック製の使い捨てお弁当箱や使い捨てグッズがおすすめです。

食べ終わったら重ねてゴミ袋に入れることができます。

パン屋さん

荷物にならないのでパンはおすすめです!
自転車でお弁当を運ぶ場合、汁漏れや寄り弁に配慮が必要。
その点パンは気軽に持ち運びができて軽量で便利ですよね。
ピクニックまでの道のりに、もしパン屋さんがある場合には利用してみるのも良いとおもいます。

もっていけば良かったと思ったもの

着替え

子供は突然の転倒や砂遊び、水遊び等、今日着替えないよ〜!ということが多々あります。

上下1枚ずつ子供の着替えは持っていっておくことをおすすめします。

遊びグッズ

遊具があれば子供はそちらに夢中かもしれないのですが、
たくさんいて遊びづらいときもありますよね。
遊具に飽きてしまったりすることもあるので、そんな時のために遊びグッズは今後持参したいと思っているものです。
結構な確率で持っていけばよかったと後悔しています。
大人と子供がいっしょになって遊べるのも良いですよね。

空気ボール

遊ぶ時だけ膨らませばよいので持ち歩きしやすくて魅力。
子供ってボール好きですよね。

シャボン玉

シャボン玉も子供は大喜び。小さい子向きですね。

バドミントン

大人もいっしょに運動不足を解消できて楽しいですよね。
少し荷物になるかもしれないので、100均とかの短めのものがおすすめ。

実際にピクニックをしてみた感想

ピクニック

最後に、実際に私が自転車ピクニックをしてみた感想ですが、
意外と荷物を軽量にすれば小さい子供がいても気軽にできると感じました。
小学生以上の自分で自転車が運転できるお子さんであれば尚、気軽かなと思います。
まだ一人で自転車に乗れない未就学児のお子さんといっしょの場合は運転には十分気をつけて極力荷物を最小限にしてピクニックを楽しんでくださいね。

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