耳をすませばの舞台聖蹟桜ヶ丘
「耳をすませば」のモデルといえば、東京都多摩市の聖蹟桜ヶ丘。
雫とムーンが1匹が降り立ったのは、 京王線の聖蹟桜ヶ丘駅 がモデルです。
新宿から特急電車に乗って約30分で到着します。
今回、東京都多摩市が配布している聖蹟桜ヶ丘散策マップを映画の舞台となった街を散策
スタート地点は聖蹟桜ヶ丘駅、ゴール地点はノア洋菓子店
スタート地点聖蹟桜ヶ丘駅の中に最初のスタンプがあります。
青春のポスト
西口を出てすぐ聖蹟桜ヶ丘散策マップの横に青春のポストがあります。
青春のポスト は、聖司の祖父が営むアンティークショップ地球屋をオマージュし、2012年につくられました。
綺麗なグリーンを基調としたポストです。
「耳をすませば」のモデルといえば、東京都多摩市の聖蹟桜ヶ丘。
映画の舞台となった街を散策
大栗川・霞ヶ関橋
いろは坂の入り口にあたるのが、大栗川にかかる霞ヶ関橋です。この川沿いを主人公たちが歩くシーンも登場します。
散策マップいろは坂のスタンプはこの川の近くにあるファミリーマートにスタンプがあります。
いろは坂
映画のラストシーンで、夜明けの景色を眺めながらプロポーズする場面は印象的
「耳をすませば」作中で同級生杉村が雫に告白した場所でおなじみの金比羅神社
これまで恋愛に無関心だった雫の恋もようが動き出していきます。
いろは坂を上りきると閑静な住宅街にでます。
ロータリー・ノア洋菓子店
桜ヶ丘の閑静な住宅地を進んでいくと、ロータリーにたどり着きます。ここは雫がムーンを追っていくうちにたどり着き、「地球屋」というアンティークショップを発見するシーンに登場します。
聖蹟桜ヶ丘散策マップ最後のスタンプがあるノア洋菓子店
「耳をすませば 思い出ノート」 が置かれています。
訪れたお客さんが「耳をすませば」への思いが書かれたノートは、50冊以上もあり
長年続くお店ならではです。
ノア洋菓子店でスタンプを押し、聖蹟桜ヶ丘散策マップスタンプラリー完成
聖蹟桜ヶ丘駅を出発して約1時間で回ることができ「耳をすませば」の世界観を感じられる聖蹟桜ヶ丘
身近な街で、新しい魅力を発見しながら、「耳をすませば」の聖地めぐりなどいかがですか。