【川崎市から調布市】深大寺周遊コース|多摩川サイクリングコース

多摩川レンタサイクル RIDEAWAYが川崎市多摩区中野島に構える

店舗から、調布市深大寺元町の深大寺へ向かうコースの紹介です。

本コースでは、目的地を「深大寺」として、多摩川の広大な自然を満喫するだけでなく、風情のある深大寺の参道にてランチなどお食事から軽食まで楽しむことができます。

サイクリングの最後には、サイクリストが集うカフェ「Cross Coffee」にも立ち寄ります。

コースの走行距離が往復で20kmと短いため、多摩川沿いをゆっくり走り、深大寺の落ち着いた雰囲気を楽しみたい方にオススメのコースです。

目次

深大寺について

厄除けで有名な深大寺は、2017年に国宝に指定された東日本最古の仏である「釈迦如来像」を有しています。

神社の周りには湧水が多く、境内に複数の湧水源があります。東京の名湧水57選の1つ「不動の滝」や隣にある神代植物公園など、湧水を利用した施設もあります。

また、観光だけでなく食べ歩きも充実しているため、深大寺周遊を満喫できます。

深大寺ホームページ【厄除元三大師 深大寺】東京都調布市

深大寺周遊コース概要

  1. 中野島ホーム【0km(出発)】
  2. 深大寺【7km】
  3. サイクリングカフェ「Cross Coffee」

中野島ホーム出発

RIDEAWAYの本店舗である中野島ホームを出発し、最初の目的地である深大寺に向かいます。

中野島ホームでは安全にサイクリングを楽しめるように操作方法やサイクリングロードの注意点などを丁寧にご説明します。
不安なことや疑問に感じることがあれば遠慮なくご相談ください。

多摩川原橋を走行時の注意点

途中で渡る多摩川原橋は、一部歩道を走行します。
道幅が狭い歩道となっているため、歩行者や他の利用者に注意して走行してください。

多摩川サイクリングロードではサイクリングだけでなく、ランニングや犬の散歩などで利用する方も多くいます。歩行者が優先となっているので、いつでも停車できるように注意して走行してください。

深大寺到着

深大寺に到着したらお参りや観光だけでなく、食べ歩きもできるので深大寺の周辺を満喫することができます。

深大寺の参道では、400年の歴史がある「深大寺そば」やそば粉を使ったそばまんじゅうなどを楽しめます。

参道の至る所に湧き水スポットがあり、夏場は涼しく避暑地としてオススメです。その他、毎月開催されている「深大寺手作り市」では手作りの布小物、アクセサリー、ポストカードなどが販売される市も開催しています。

※駐輪場は深沙の杜、植物公園深大寺門周辺、または深大寺通り沿いの曼殊苑臨時駐輪場(除夜〜三が日まで)をご利用できます。

また、深大寺の近くには、水木しげる先生の作品である「ゲゲゲの鬼太郎」の世界感を楽しめる鬼太郎茶屋もあります。1階はグッズを購入できるお土産ショップ、2階はぬり壁の味噌おでんをはじめとした妖怪をモチーフにしたカフェとなっています。

深大寺を満喫したあとは来た道を使い、中野島ホームへ戻ります!途中、サイクリングカフェ「Cross Coffee」に立ち寄ります。

サイクリングカフェ「Cross Coffee」

Cross Coffeeは尾根幹の入り口、多摩川そばの矢野口交差点にあるサイクルカフェです。店舗には、ロードバイクを止めるためのサイクルラックが用意されているためサイクリングの集合場所としても最適です。カフェではコーヒー・チョコ・バケットサンドを楽しむことはもちろん、サイクルウェア・シューズ・ヘルメットも展示販売しています。

Cross Coffeeを出たあとは、多摩川サイクリングロードに戻り、中野島ホームへ戻ります。
中野島ホームへ戻ったら自転車を返却して終了となります。

まとめ

本記事では、RIDEAWAYの本拠地である中野島ホームから深大寺へのコースを紹介しました。深大寺は比較的店舗から近いので時間と体力に余裕がある方は、調布市・府中市まで足を伸ばして調布飛行場の見学や、大国魂神社でのお参り、東京競馬場の記念館の訪問など1日楽しむこともできます。

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